カテゴリー別アーカイブ: 文、式、演算子

文字列結合演算子

文字列結合演算子とは、「文字列同士」を「つなげる」演算子です。文字列の結合には+(プラス)の記号を使います。

var Moji = "Hello" + "World";
console.log(Moji);

// 結果 -> HelloWorld

 

当然変数に入った文字列同士の結合もできるよ

var h = "Hello";
var w = "World";
var hw = h + w;
console.log(hw);

// 結果 -> HelloWorld

 

数値から文字列への変換

数値データに対し、空文字を結合すると数値は文字列に変換されるよ。(typeof は演算子のひとつで対象のデータ型を文字列で返却するよ)

var Num = 100;
var Result = Num + "";
console.log(typeof Result);
// 結果 -> string

 

今回はここまで!楽勝だったね!

算術演算子とは?

算術演算子とは「計算をするための記号」で、田んぼの広さを測ったり、お米を売るときによく使います。いや使いません。使う風。かな

「算術演算子」って、格好良さげでちょっと調子こいてる風の名前をしていますが、中学一年生でもわかる程度のもので、主だったもので言えば次のものがあります。

  • 「+(足し算)」
  • 「-(引き算)」
  • 「*(掛け算)」
  • 「/(割り算)」

所謂「四則計算」ってやつ。
試しに民たちの得意な Chrome の デベロッパーツール(農家でいう田植え機みたいなもん)を立ち上げ、Console タブを選択し、以下のコードを打ってみよう。

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3+5 を入力し、エンターキーを押せば、田植え機側で結果をはじき出してくれる。まーここまでは楽勝で理解できるべ

 

符号反転 ( – )

符号反転は、中学一年生くらいでやった「マイナス」が絡んだりするアレ。この演算子を使うと、「符号が反転する」。

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-x; の行を x = -x; にしてしまえば、x の値もきちんと反転してくれる。

 

インクリメント演算子 ( ++ )

インクリメント(increment)とは、「増加、増進」という意味の英単語で、この演算子は対象の値に 1 を加えるよ。ちなみにインクリメント演算子は x を対象とした場合、「++x(前置)」と「x++(後置)」の二つがある。

前置とは対象に 1 を加えた後にその値を返します。後置とは対象に 1 を加える前にその値を返します

たとえば、前置では、 が 3 のとき、++xx に 4 をセットして 4 を返します。後置の場合、x が 3 のとき、x++ は 3 を返して x に 4 をセットします。

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「こんなのいつ使うの?」って思ったそこの農民!まぁいいや。いつか使うよ。いつか。

 

デクリメント演算子 ( — )

デクリメント(decrement)とは、「減少」という意味の英単語で、この演算子は対象の値に 1 を除くよ。ちなみにデクリメント演算子は x を対象とした場合インクリメント演算子と同様、「–x(前置)」と「x–(後置)」の二つがある。

こちらの働きもご想像のとおり。

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「こんなのいつ使うの?」って思ったそこの農民!おい農民!まぁいいや。あんまり使わないしなこれ。使わないまま死んでいった人も億単位でいるし。

 

剰余演算子 ( % )

剰余(じょうよ)演算子とは、「割り算の答えではなく『余り』を求める演算子」。たとえば、3 ÷ 2 の余りは 1 。4 ÷ 2 の余りは 0 といった感じに余りが求められる。

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この演算子は、よく「偶数か奇数かを判断したい」といった場面で多様されるよ。割る数を 2 で固定し、割られる数が整数であることが保障されている場合、必ず答えは 1 か 0 になる。回答が 1 の場合は奇数、0 の場合は偶数といったような使い方だね

 

以上。算術演算子でした。とくに インクリメント演算子(++)は、使う場面が必ず訪れるのでここで理解しちゃおうな

演算子とは

演算子って聞くと泣きゲロを吐いてしまう民。民だからそれは仕方が無いとしても、そろそろ演算子と向きあおう。演算子なんて農家の言葉で言えば肥料飼料じゃなくて肥料

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そもそも演算って何かって話なんだけど、言っちゃえば「計算」。計算とは「式やなんらかの条件に従い数値などの結果を引き出すこと」。演算子とは「計算をするための記号」だよ。終電時間を確認の上で酔いっぷりをコントロールすることでは無いのであしからず。

演算子の種類

演算子にはいくつかの種類があるよ。農スクではさしあたり「よく使う」以下の演算子について説明するよ。(以下の項目でも更に抜粋するよ)

  • 算術演算子
  • 文字列結合演算子
  • 代入演算子
  • 論理演算子
  • 比較演算子
  • メンバ演算子
  • 特殊演算子
  • typeof 演算子
  • 関数呼び出し演算子

これらの項目から「演算子」という言葉をとってみると「あ、泣きゲロ吐かないで済むかも」って思えない?

  • 算術
  • 文字列結合
  • 代入
  • 論理
  • 比較
  • メンバ
  • 特殊
  • typeof
  • 関数呼び出し

算術文字列結合代入比較、あたりは民でもなんとなくは想像できるかな?
算術では「四則計算」などの計算を、文字列結合では「文字列と文字列をつなげる」ことができるんだ。

代入は中学でやったのと一緒で「xを3を代入」と言ったように「式などに含まれる文字や変数を、数字や他の式で置き換える」ことができるよ。比較は算数の世界でちょっと触れたかもしれない「>(大なり)」「<(小なり)」などの「不等号」的なのを使って「比較」をし、その条件にあっているかあっていないかの判断をするよ。

これらの演算子について農スクではこれら一つ一つの種類を抜粋して説明していくよ。

今日はここまで!